きょうのまみ助さん
わたしの元には
多くの
「ぜひ紹介お願いします」
のメッセージが
ひっきりなしに届くきます。
日に数件は
メッセージが入ります。
いつも厚意にしている方や
お久しぶりな方、
初めましての方、
ホントにさまざまです。
もちろん、
頼ってくださるのは
素直に嬉しいです。
けれど、情報が来ると
やっていることとかも
全てわたしの手が止まります。
ここを優先順位を
どうするか、ってところで
いつも悩んでしまっています。
~中略~
わたし自身は
いろんな人の想いを聞いてしまうと
すぐにおうえんしたくなってしまうから
結構自己犠牲の精神になってしまい
やっている間に
しんどくなってしまう、
そんなことも
よくわかりました。
お仲間の由佳さんは
そのやり取りを見ていて
つい忙しくなると(忙しくしてるのも
私なんだけど・・・)
自分を大事にすること
忘れちゃいそうになることがあるので、
自分のパターンを知ってるのも
大事ですよね!
って言ってくださり、
別の仲間のまゆちんが
『誰かのために〜〜してあげたい』って
めっちゃステキなんですけど、
私は『してあげたい』って思ったときは
自分と向き合うようにしてます。
本当に必要なコトは、
その方の必要なタイミングで
入ってくると思っている。
とも言ってくださりました。
ホントにみんな優しい〜。
最後に友達のつよぽんは
こう言っていました。
そもそも
必要がないものなんてこの世にないし、
でも「必要のない情報は要らないから!」
って言う人もいることを
知っておくことは大切だと思うし
「そういう人もいるよね!
私とは違う価値観でおもしろーい!」
って認められて、
違いを楽しめたらいいよね
って思います(o^^o)♪
自分がやっていることと
しっかり向き合うって
大事なことだと思います。
わたしもまだまだ修行の身だな、
なんて思った
ほっこりしたことだったので
ご紹介してみました。
人からの頼まれごとを
仕事でなくて
プライベートだったら
まあまあ、大概
無理をしてでも
受けてしまっていた
わたしなのですが、
そろそろちゃんと
自分のことも大事にしてあげるべきだな、
と思っています。
随分と出来ないことは
出来ない、と
言えるようにもなってきました。
きょうのわたし
ん? Clubhouseかな?
最近、凝ってますねぇ。
わたしは、アンドロイドだから仲間はずれ。
トホホ・・・
まぁ、長電話が苦手だからね。
いずれにしても、
頼ってくる人がいるのは、
超うれしいことですやん。
だれも、頼ってくれないと、寂しいよ。
でも、待ってても頼ってくれないから、
やらせて、って最初は自分から
行動することが肝心。
そこんとこ、わかってない人が多い。
まみ助さんは、最初、頼まれなくても
自分からやってあげるから、
「まみ助さんだったら、やってくれる」と
思って、みんな、頼りにするんだと思う。
でも、それって、やっぱり、
みなさんのアドバイスのように、
まずは、自分と向き合って、
相手を選んだほうがいいと思う。
わたしがアメリカで展示会をしたとき。
場所探しから開催まで、一切手出しを
しなかった、つまり、助けてくれなかった
友人がいた。
わたしも、問い合わせはすることが
あっても、「助けて~」とは言わなかった。
いざ、展示会が始まっても、
オープニングにも来ない。
で、会期半ばになったころ。
「夏でもサンフランシスコは寒いからね。」といってストープとひざ掛けを
持ってきてくれた。
で、最終日にお義母を連れてきて、
買っていってくれた。
彼女を冷たいと思うかどうか・・・
最後まで責任を持って手助けできないことがわかっているから、彼女は手出しを
しなかった。
その代わり、誰も気づかない、
そっとしたやさしさで
サポートしてくれた。
このことにわたしは感謝しています。
最終日には、売れ残りがあるから、
それを買っていってくれた。
ちょっとしたことなら、
手出し、足出し、
大阪のおばちゃんっぽく、
わちゃわちゃやってもらうのも
楽しいし、嬉しい。
でも、その人がやりたいこと、
責任をもつべきことは、
ヘルプが発信されるまで、
やらないほうがいい人も大勢いる。
自分のことなのに、いつの間にか、
人にやらせようとする癖のついた人。
その人の足腰を鍛えるためにも、
お願いされてもいない応援は、
しないほうがいいこともある。
自分のことができなくなって、
自分が苦しくなる。
その人を恨んでしまうことにもなる。
なので、自分のためにも、
その人のためにも、
本当にヘルプを必要としている人のためにもならない。
時間は有限だから。