きょうのまみ助さん
今日はアワウタの話を。

ホツマツタヱという文献に
記されているもので、
「ヲシテ文字」という文字で
書かれています。
ホツマツタヱというのは
古事記日本書紀よりも
さらに古い文献なのです。
やまと言葉の基本になるものです。
古代の人たちは
音の一つ一つに
霊が宿っていると考えていました。
天(宇宙)からのエネルギー・氣を
受け取る音、
地からのエネルギー・氣を
受け取る音を
知っていたと考えられています。
ホントに音にそんなチカラがあるの?
とお考えになられる方もいると思います。
ですが、
世界中でこれを実証しようと
実験されている方も
たくさんいます。
『水は答えを知っている』の
著者の江本勝さんは有名ですよね。
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水は人の心を映す鏡です。
水はこの世界のあらゆる情報を転写
するのです。
水に「ありがとう」
という言葉を見せ、
凍らせて結晶を見ると
形のととのったきれいな結晶になります。
それに対して「ばかやろう」
という言葉を見せた水は、
美しい結晶がつくられません。
イタリアでワイン作りをされている方で
小さな畑で効率よく
ワインづくりをするためには
一つの木にたくさんのぶどうが
房をつけるといいんですけど、
そのために
彼らはぶどう畑に毎日一定時間
クラシック音楽をスピーカーで
流して
畑のぶどうに音楽を聞かせ続けたら
不思議と一つの期にたくさんの
ぶどうの房が実るんだそうです。
あわうたは、
声に出すと
体の中の24の流れがよくなるそうです。
この24というのは経絡ではないか、
なんて話もあります。
あわうたは、経絡の流れをよくして、
体を元気にする音の流れです。
あわうたの言霊は
一つ一つの音が経絡の流れを作って
健康とつながる音、
ということです。
実は、
こないだ作ってもらった
わたしのレガシーソングには
最後に
あわうたの歌詞を入れてもらいました。
水も
「ありがとう」という言葉で、
あらゆるものに影響を与えて、
よいものに変えてしまうそうです。
言霊ってあると思うので、
悪い言葉ではなく
やはりいい言葉を使って
ご機嫌よく生きたいですよね。
きょうのわたし
でました! ホツマツタヱ。
まみ助さんには、以前お話を聞いていて、
誘っても頂いていたんだけど、
参加していない。
わたしは、昔話が大好き。
なんだけど、言霊、とか、そういう系が
出てくると、途端に苦手になる。
素直に信じる気持ちがないところが
悲しい・・・
そのくせ、畑のぶどうに音楽を聞かせる、
きのこ栽培にはクラシックがいい、
とかの話は、なぜか、信じられる。
八百万の神がいて、
すべての「モノ」には魂がある。
だから、感謝して丁寧に扱うと、
応えてくれる、って掛け値なしに思ってる。
だからこそ、
くの人の手を通って作られた「モノ」は、
人の手にふれること無く製品になった
「モノ」よりも、暖かく、優しい「気」を
持っている。
それを身近に置くと、守られている、
幸せな気持ちになる、という
どこに科学的根拠があるんだか、
わからないようなことは、信じている。
でも、人の手にふれずに製品になった
ものでも、人の手に触れ、
人に寄り添ってきたモノは、やっぱり「気」が出来てくる。
人は、心が疲れると、古いものに
癒やされるような気になるし、なんだか、
落ち着きませんか。
だったら、なるべく、よい気が
多いほうがよさそう。
それには、よい「言霊」を
たくさん送り出したほうがいい。
・・・ってことで、ホツマツタヱ、
今度、声に出して言ってみようかな。
これがやまと言葉、つまりは日本語の
基本になるものだとすると、
それぞれの国には、それぞれの国の
言霊があるってこと?
そういうのがわかるとすごいよね。
ところで、『水は答えを知っている』
って知らん!!
早速、読んでみよう。