きょうのまみ助さん
悪いことが続いたら、
「次もまた悪いことが
起こるのではないか?」と心配して、
いいことがあれば
「次は悪いことが
起こるのではないか?」と心配して。
いいことがあっても、
悪いことがあっても、
常に心配していてる、そんな人
多いですよね。
今の人たちのDNAは、
その心配性の人たちのおかげなんだ
そうです。
心配するから、不安なことを取り除くように
行動するのです。
だから生き残ります。
そういう人たちのDNAが圧倒的に
残っている、そういうことなんだそうです。
けれど、これじゃ
人生つまらないことだらけ、だと
思いませんか?
たとえ今、嫌なことがあったとしても、
人生はずっと続きます。
そのうちいいことだってあるでしょう。
たとえ、今日が辛かったとしても
人生はずっと続きます。
そのうち幸せな日もくるでしょう。
「今」だけの感情だけで
自分の全人生を決めつけたらあかん。
そう思います。
性格とか、環境とか
そういうことをすっ飛ばして、
脳が幸せだったら、
どんなことでも乗り越えられるな、
なんて思っています。
「幸せな脳」を目指したいと思います。
だからわたしは
「取り越し苦労をやめる」
先のことは、
ホントにそうなった時に考える。
これでうんとラクになると思います。
きょうのわたし
ええー、そうなんですか。
そういえば、いいことが続くと、
「こんなにいいことばかりだと、
なにか起こるのではないかと心配」
という人、います!
素直に、喜べばいいのに・・・と
思っていましたが、これが正しい反応
なんですね。
わたしみたいな、楽天家は、人類への
貢献度は低いのかぁ。
なんとかなる。 心配しても仕方がない、
というような輩ばかりだと、人類はとっくに
滅びているのか。
そういえば、ドイツ人がよい道具を
つくるのは、不器用だからだ、と聞いたことがあります。
不器用だから、きちんとできるように、
よい道具をつくる。
心配だから、うまくいくように、あれこれと工夫する。
でも行き過ぎると、しんどい。
たまには、「心配」を外して、
うれしい気持ちに浸るのも必要そうに思う。
わたしにとっては、
「大丈夫」
「ありがとう」
手を握りしめる。
この三点が、効果的。
でも、大丈夫、と言われると、
ますます落ち込む人もいる、と
聞きます。
触れようとすると、逃げる人も。
わたしだから、避けるのかもしれない
けど・・・
なので、この幸せオーラを呼ぶキーワード、
キーアクションは、人や環境によって
違うのかも。
あなたにとっての、幸せを引き寄せる、
安心を感じる言葉や行動ってなんですか。